まっくの伝えたい放題

とにかく誰かに今伝えたいことを綴っていきます。

実は音楽も好きなんです。

実は音楽も好きで長年親しんできました。

っで好きな音楽家を紹介していきます。

まずはこの人、僕が神と崇めるギタープレイヤーの一人

ロリーギャラガ

本日の時点で既に他界されており文字通り神になられています。

アイルランド出身のロックギタリストです。

 

何というか彼にアーチストなんて呼び方は似合いません。

彼に似合う呼び方は大道芸人やギター弾きだと思います。

大きなステージで年に何回かのツアーをというよりも一日でも多く

街のライブハウスでギターを弾き歌ってる。

そんなイメージです。

実際に通りがかった大学の音楽祭に飛び入り参加したって逸話もあるくらいです。

バンドでハードなロック、ブルースそしてアコースティックギターマンドリンで弾き

語りという風に楽しませて頂けます。

 

彼は格好にこだわるタイプではなくどちらかというとダサい系かもしれません。

サウンドもその時々の流行に合わせるわけでもなくひたすら我が道を行くタイプです。

それでもイギリスのレディングフェスティバルで若い連中よりおお受けして

いつの時代でも流行に関係なく良いものは良いんだってのを教えてくれたりしていま

す。

 

彼のギターソロを聞いているとギターというよりもブラスって感じがします。

JAZZでサックスのソロを聞くとホントにロリーのギターそっくりなんですよね。

ステージパフォーマンスも最高で飛んだり跳ねたり走り回ったり

特に指で弦を引っ張るチョーキングはメチャクチャカッコいいです。

彼のストラトギターにはアームが付いてないんですが昔レコードで聞いた時に

どうやってこの音出してるんだろうと不思議だったんだけど

ツベで初めて見てホントにビックリしたし心からカッコいいと思いました。

 

有名な曲にタトゥーレディ、ムーンチャイルドなんかがありますが

僕的にはライブ盤のミリオンマイルズアウェィ、ミスウィズキッドがお勧めです。

弾き語りだとピストルスラッパーブルースが良いです。

 

実は一度だけ彼のステージを生で見た事が有ります。

その時は日本ではあまり人気が無いように感じていたのでまさか来日してくれるとは

思ってなかっただけにメチャクチャ嬉しかったです。

 

今は流行らないのかもしれませんが間違いなく人の心が通っているのを感じられる

そんなサウンドを一度聴いてみてください。

それでは。。。。

 

 

 

 

 

やっぱりアニメですよ。

アニメが好きなのでお勧めアニメの紹介をします。

第一回目はこれ。

ソードアート・オンライン

別名SAOともいい昨今流行りの異世界転生系の一種なのですが

他の作品とは違い本作の異世界とはオンラインゲームの仮想空間になります。

なので現実社会とも繋がりがあり異世界への一方通行という話ではありません。

原作はライトノベルで2012年から2020年にかけて3期までTV放送されました。

作品的にはまだ終わっていないので第4期が楽しみです。

登場主要人物は画像の2人

キリト/桐ケ谷 和人

アスナ/結城 明日奈

この二人を軸にして話が展開していきます。

そしてこの話の大きなテーマはズバリ愛だと思います。(これって僕の感想ですが)

愛と言っても色んなのが有りますよね。男女間の愛、親子間の愛、友達間の愛、もっと大きく人類愛とか、それらをひっくるめた大きな愛がテーマです。

 

それでは内容を少々。。。。

2022年世界初のVRMMORPG:仮想空間大規模多人数同時参加型オンラインRPG

であるソードアート・オンラインのサービスが開始され1万人ものプレイヤーが参加していた。しかし開始後不気味な鐘の音とともに開発者のアバターがプレイヤーの前に現れこう告げるのです。

このゲームは遊びではない。

自発的ログアウトは不可能である。

このゲームから脱出するためには塔の最上階100階層のボスを倒しゲームをクリアしなければならない。

このゲームでの死は現実社会においても死をもたらす。

キリトとアスカは他のプレイヤー達と共にこのデスゲームを無事に終わらせ生き残る事を目指し難関に挑んでいくのであった。

これは1期だけの話ですがこんな感じです。

 

手強いモンスターとの闘い、迷宮の攻略、複雑な人間関係、ラブロマンスや

挙句の果ては人間同士の殺し合い。それに伴う心の葛藤や悲しみ、人としての在り方、

喜びなんかが絶妙に描かれています。

もちろん仮想世界だけではなく現実世界での出来事なんかも有りますので他の異世界物より身近な話として感じられるし時代設定が2022年から2026年なところも何となくリアルです。

わくわく、カッコいい、泣ける、感動、考えさせられる、近未来、うらやましい、

ってのがソードアート・オンラインにおける僕のワードです。

全てを見るには結構時間かかりますけど何度も見直してしまうくらい面白いので

一度見てみてください。。。。。それではまた。